女性の立場

2015/07/09 1

JW クリスチャン 王国の子たち

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キリスト教の拡大における女性の貢献

王国の子たちの会衆における女性の立場について聖書が教えていることを書きます。

キリスト教の拡大における女性(姉妹)たちの貢献について考えてください。
男性と何の区別も無いことが分かるでしょう。

ローマ 16:12
12 主にあって骨折り働く[婦人たち]トリファナとトリフォサによろしく。わたしたちの愛する者ペルシスによろしく。彼女は主にあって多くの労を尽くしてくれました

フィリピ 4:2-3
2 ユウオデアに勧め,またスントケに勧めます。主にあって同じ思いでいてください。3 そうです,真にくびきを共にするあなたにもお願いします。これら[の婦人]を今後とも援助してください。彼女たちは,クレメンスおよびわたしのほかの同労者たちと共に,良いたよりのためにわたしと相並んで奮闘したのであり,こうした人たちの名は命の書の中にあるのです。

ローマ 16:1-6, 12
1 わたしはあなた方に,ケンクレアにある会衆の奉仕者であるわたしたちの姉妹フォイベを推薦します。2 主にあって,聖なる者たちにふさわしい仕方で彼女を迎え入れ,どんなことでも彼女があなた方を必要とする場合に彼女を援助していただくためです。彼女自身も,多くの人に,そうです,このわたしにとっても擁護者となってくれたからです。
3 キリスト・イエスにあってわたしの同労者であるプリスカとアクラに わたしのあいさつを伝えてください。4 このふたりはわたしの魂のために自分の首をかけた人たちで,わたしばかりでなく,諸国民のすべての会衆もこのふたりには感謝しています。5 そして,彼らの家にある会衆にも[よろしく伝えてください]。わたしの愛するエパネトによろしく。彼はキリストのためのアジアの初穂です。6 マリアによろしく。彼女はあなた方のために多くの労を尽くしてくれました
12 主にあって骨折り働く[婦人たち]トリファナとトリフォサによろしく。わたしたちの愛する者ペルシスによろしく。彼女は主にあって多くの労を尽くしてくれました

女性たちは、女性としての立場や特性に従って神とキリストにより男性と同じように用いられたことが分かります。また、彼女たちは予言をし、教え、会衆のために祈り、またキリスト教の普及のために率先していたことも分かります。

使徒 21:9
9 この人(福音宣明者フィリポ)には四人の娘がいたが,処女であり,預言をしていた

ローマ 16:1
1 わたしはあなた方に,ケンクレアにある会衆の奉仕者(a minister)である,わたしたちの姉妹フォイベを推薦します。

コロサイ 4:15
15 ラオデキアにいる兄弟たち,またヌンファと彼女の家にある会衆にわたしのあいさつを伝えてください。

フィレモン 2
2 そして,わたしたちの姉妹アフィア,わたしたちの共なる兵士アルキポ,またあなたの家にある会衆へ:

肉は何の役にも立ちません。
新しい創造物である王国の子たちは、男性も女性もありません。

ガラテア 3:26-29
26 現にあなた方は皆,キリスト・イエスに対する信仰によって神の子なのです。27 キリストへのバプテスマを受けたあなた方は皆キリストを身に着けたからです。28 ユダヤ人もギリシャ人もなく,奴隷も自由人もなく,男性も女性もありません。あなた方は皆キリスト・イエスと結ばれて一人の[人]となっているからです。29 さらに,キリストに属しているのであれば,あなた方はまさにアブラハムの胤であり,約束に関連した相続人です。

ガラテア 6:15-16
15 割礼も無割礼も重要ではなく,ただ新しく創造されることが[重要]なのです。16 そして,この行動の規準にしたがって整然と歩むすべての人,その人たちの上に,そうです神のイスラエルの上に,平和と憐れみとがありますように。

ローマ 8:5
5 肉にしたがう者は自分の思いを肉の事柄に向けるのに対し,霊にしたがう者は霊の事柄に[向ける]からです。

コリント第二 5:16-17
16 したがって,わたしたちは今後,だれをも肉によって知ることはありません。たとえ,キリストを肉によって知ってきたとしても,今はもう決してそのような知り方はしません。17 したがって,キリストと結ばれている人がいれば,その人は新しい創造物です。古い事物は過ぎ去りました。見よ,新しい事物が存在しているのです。

性別の違いで新しい創造物を見ることはできません。
新しい創造物にとって男性も女性もありません。
どちらも王国の子たちであり、約束の相続人であり、その立場には変わりはありません。

疑わしい挿入句

コリント第一 14:33-35(論争になっている聖句)
33 . . . 聖なる者たちのすべての会衆におけると同じく,34 女は会衆の中では黙っていなさい。話すことは許可されていないからです。むしろ,律法が言うとおり,[女]は服していなさい。35 それで,何かを学びたいと思うなら,家でそれぞれ自分の夫に質問しなさい。女が会衆の中で話すのは恥ずべきことだからです。

テモテ第一 2:11-15
11 女は全き柔順をもって静かに学びなさい。12 わたしは,女が教えたり,男の上に権威を振るったりすることを許しません。むしろ,静かにしていなさい。13 アダムが最初に形造られ,その後にエバが[形造られた]からです。14 また,アダムは欺かれませんでしたが,女は全く欺かれて違犯に至ったのです。15 しかし[女]は,健全な思いを持ちつつ信仰と愛と聖化のうちにとどまっているなら,子を産むことによって安全に守られるでしょう。

コリント第一 14:33の後半から35節までは、聖書に付け加えられた疑いがあります
というのは、聖句は次のように述べています。

「33 . . . 聖なる者たちのすべての会衆におけると同じく,34 女は会衆の中では黙っていなさい。話すことは許可されていないからです。むしろ,律法が言うとおり,[女]は服していなさい。35 それで,何かを学びたいと思うなら,家でそれぞれ自分の夫に質問しなさい。女が会衆の中で話すのは恥ずべきことだからです。」

その信憑性が疑われる理由は、
  1. モーセの律法にはそのような禁止命令は存在しません。また廃止されたモーセの律法に根拠を求めることは使徒パウロの姿勢と調和しません。パウロはクリスチャンは律法の下にいないことを力説しています。それで、パウロが、律法からの引用や、そもそも律法にない要求を引き合いに出して従うことを要求することは考えられません。
  2. これらの聖句は、古代の写本の同じ場所に見出せません。それで、写本研究家たちは強い意見をもつ誰かが脚注として挿入した挿入句との印象を持っています。
  3. これらの禁止条項は、神がイスラエルの裁き人や預言者として女性を際立った仕方で、また重要な立場で用いたことと相容れません。

テモテ第一 2:9-15も同種の偏向の反映に見えますし、その部分は単に場違いで、パウロの前段の文と調和しないので、その信憑性が疑われます。とはいえ判断は読者各自に委ねたいと思います。

他方、コロサイ 3:18の「 妻たちよ,夫に服しなさい。それは主にあってふさわしいことだからです。」は、他の聖句とも調和し、信憑性があると思います。

First Epistle to the Corinthians
とはいえ、二つの節は後日挿入されたかもしれません。最初の節は、コリント第一 11:2-16節で頭を覆って祈りや予言をすることについて、二番目の節は、激しく議論されているコリント第一 14:34-35節です。

疑いの理由のひとつは、いくつかの写本では、問題の節は文脈の中ではなく、章の最後に書かれていることです。加えてパウロはここで、彼の特徴に反してモーセの律法に訴えています。最後にそれらの節は、11:5節の女性が祈りや予言をしているとの描写に反しています。

研究:歴史文化から消し去られた初期クリスチャンの女性の影響力

Study: women influential in early Christianity have been 'airbrushed' from history Culture 09 August 13 by Katie Collins

その主題の5年におよぶ研究の成果である本によると、初期クリスチャン社会の拡大において強力な影響力を及ぼした女性たちは歴史から消し去られました。

エンジェル郡マンチェスター大学のケイト・クーパー(Kate Cooper)教授は、その成果を詳述しています。

初期クリスチャン女性の忘れ去られた世界(The Forgotten World of Early Christian Women)は、「主流教会は初期クリスチャンの拡大と成長への女性の貢献を長い間なおざりにしてきた」と述べています。

「大切な点は、最初の教会は正式に国家により認められた公共機関(public formal institutions)ではなかったことです。」とクーパー教授は述べています。キリスト教は、一般の家庭や家族の活動であり、友人や家族の口コミを通して考えや情報を共有する人々が語り、参加する活動のようなものであると見るべきです。

クーパー教授は初期クリスチャンの活動を、熱狂の波が地域に拡散した点を指摘してアラブの春にたとえています。

「彼らは、ツイーターなしでそれを何とかやってのけました。ロバで旅をする人々のことを実際話しています。」と彼女は述べています。
「情報構造がそれ程未発達なこのような背景で、このような考えや情報が拡散したことを考えるとまさに驚くべきことです。」

「キリスト教の比較的急速な拡大は、その大半がローマ帝国により作られた貿易通商路とそれらの通商路に沿って働く人々により拡散が促進されたことにあります。」とクーパーは述べています。

「キリスト教がローマ帝国を背景に拡大したことは、歴史的な偶発事件では決してありません。」と彼女は述べています。ローマにより植民地化された地域で、たくさんの農産物がローマに輸送されていました。それは一方で反感をもたらし、他方で、それによってキリスト教の福音が広がる情報交換のネットワークを築きました。

ローマの経済活動で他の地方と繋がっているそれらのネットワークは、事実上宗教的情報交換のネットワークとなりました。例えば、西暦1世紀の使徒パウロの手紙は、織物貿易に携わる男性と女性の職工たちについて述べています。

これらのビジネスネットワークの女性たちは、事実上最初のキリスト教宣教のスポンサーたちでした。彼らが最初に福音を運んだ者たちです。彼女たちはまた使徒たちを親切にもてなしました。ルデヤ(Lydia)やプリスキラ(Priscilla)は両方ともそれぞれの都市において使徒パウロのホストでした。

西暦313年ごろのローマ皇帝コンスタンチン(Constantine)の改宗によりキリスト教徒の迫害が終わり、そのころ時を同じくしてキリスト教が組織宗教化しました。そこから権威構造が出現し 今日でも教会のなかや、ある程度一般社会のなかでも明らかな司教制度として男性の管理職が出現しました。

結婚ついての父親の意思を巡って殉教を選択し、牢獄の中で処刑を待つ間に書かれた日記を残したペルペツア(Perpetua)のような多くの女性たちが聖人として称えられ記念されているので、キリスト教の初期の形態を描き出すのは困難です。

教会を2000年も続いている中世の国家機関と考えることに慣れている我々が、現代の状況からそれを判断することは極めて困難であると思います。たくさんの異なる支流がありますが、我々は建物、石、黄金に輝く天井を連想します。しかし、それらのひとつとして初期キリスト教を代表していないでしょう。

「古代の女性差別の世の中を考えると、女性が果たすべき役割についての考えや、またその扱われ方において極めて進歩的であることを示す初期キリスト教の貴重なメッセージが豊富に存在しています。」とクーパー氏は述べています。

ひとつの例は、イコニュウム(Iconium)のテコラ(Thecla)です。
彼女はパウロの弟子で、彼女もまた両親に従わず結婚を退けたことで、初期キリスト教社会においてよく知られており有名な人物です。
カトリック神学において、彼女は貞節と純潔の模範となっています。

数回に及ぶ企画で宗派により行われた研究は、今日英国の多くのクリスチャンたちは、教会機関としてのその全ての宗派において真の教会を識別していると感じていないことを示唆しています。
これは、初期教会において女性が果たした役割をもっと詳しく調査すれば改善されるだろうとクーパー氏は思っています。

「女性たちはもっと重要で、もし教会がスマートで、または賢ければ、ただ単に重要な人々は組織上の役割(institutional role)を果たしている人たちだけであると述べるのではなく、クリスチャン共同体の全ての部分に敬意を示し始めるでしょう。」と考えています。

だれが、ただ組織的な役職に興奮して宗教に関心を持つでしょうか。もしあらゆる階層の人々の貢献を本当に敬い、平信徒たちを取り込むなら教会はもっと成功するでしょう。


王国の子たちの会衆を組織上の機能から見ることはできません。
事実、クリスチャン会衆は家族のような取決めだからです。

テモテ第一 5:1-2
1 年長の男子を厳しく批判してはなりません。むしろ,父親に対するように懇願し,若い男子には兄弟に対するように,2 年長の婦人には母親に対するように,若い婦人には姉妹に対するように貞潔をつくして[当たり]なさい。


国家に登録された組織宗教は全て偽もので、野獣の上に座す大いなるバビロンの娘たちです。
カトリック教会も、その他のプロテスタント教会も、モルモン教会も、CIAが作った政治的な統一教会も、ものみの塔協会も全て偽もののクリスチャン会衆です。

それらは全て国家に登録した階級構造をもつ公の機関(組織宗教)であるということです。
真のクリスチャン会衆、およびクリスチャンの共同社会はそのような世のものではありません。

ヨハネ 17:16
16 わたしが世のものではないのと同じように,彼らも世のものではありません

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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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